こんにちは!自分用にメモをブログとして残しておきますが、他人にも参考になるようまとめたいと思います。
私はCurseForgeやModrinthへ数個のMODやプラグインをアップロードしてきましたが、審査に引っかかったことが何回もあります!(笑)
注意したい点
実は下記のページに載ってたみたいです。
タイトルを要CHECK!
以下が審査に引っかかるタイトル名となる特徴です。
- 「mod」という文字を含んではいけない
- バージョンを含んではいけない
- タイトル名は英語以外はダメ
1に関して、私は以前「Yamato Gun Mod」という名前でプロジェクトを作成し、MODをアップロードしたことがあるのですが、タイトルで引っかかってしまいました。
なぜかでしょうか???
理由は「Mod」という文字がアウトでした!そのため「Yamato Gun」にしましたが、この規制は何か少し厳しいような気がしますねw
2のバージョンはゲームバージョンとMODバージョンです。
例えばゲームバージョンは1.20.2、1.18.2、1.12.2、1.7.10などのMinecraftのバージョンことで、MODバージョンは自分で設定したバージョンです。というかとりあえず、バージョンのような文字列 (例: 1.0.0)はやめておきましょう。
3はそのままです、タイトルは英語にしないといけません。
サマリーを要CHECK!
- 英語以外の説明はダメ
- MODの特徴や要素を簡易的に説明
詳細に書く必要はありません。簡潔に書いてください。「Add ruby tools」「A library mod」「The mod is add useful machines」みたいな感じでOkです。
何を追加する、どうなるのかわからないようなサマリーや詳細に書きすぎたサマリーは却下されます。
説明を要CHECK!
たまにMODの目的と機能を正確に説明しないといけないと怒られることがあります。
私が説明に書くこと
- 動作環境 (マイクラのバージョン、Fabric/Forge/Quiltなど、前提MOD、クライアント/サーバーなど)
- 機能の説明 (概要と同じようなことを書いてもよいが、少し詳しく書く方がいいだろう、追加する要素があればできれば記述しておこう)
この2点を記述しておけば問題ないと思うが、それでも審査が通らないのであれば、他のMODのプロジェクトページも見てみよう。
とりあえず、この3つを押さえておけば問題ないでしょう!
ファイルをCHECK!
- 破損していない、読み取れるファイルであること
- 危険性のあるプログラムはないこと
- ブラックリストに登録されたファイルではないこと
- まったく同じファイルが他のプロジェクトに既にアップロードされていないこと (別のプロジェクトとして再投稿する場合は移行前のプロジェクトから消しておくこと)
ファイルはプロジェクト承認後も毎回、審査されます。
早ければ3~5分、遅ければ1日以上かかることもあります。
禁止されているコンテンツ
- アダルトコンテンツ
- 不適切とされる内容
最後に
これだけではありませんが、基本的にこれだけ知っておけば問題ないでしょう
プロジェクトの審査には5時間~丸1日かかることが多く、稀に1週間かかることもあります。
それではよいModdingライフを!